Kさんへ

Kさん

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昨日はサイクリングにご一緒できて本当に楽しい一時を過ごすことが出来ました。河口湖で少し顔を出した富士も西湖、本栖湖ではその顔も隠れてしまい、少々残念でした。
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本栖湖からも豪快な下りを写真に撮ったのですが、余りに小さく写ってしまい、これではダメですね。
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河口湖では少々涼しい天気でしたが、メインの上りでは予想外の暑さ。蝉の声が降りしきり、まるで真夏の様でもありました。

でも稲刈りされた稲が干されていて、それがほぼ乾ききった状態。季節はもう秋なんですね。

そんな八坂峠への上りではロードでの上り方、いわゆるダンシングについて、色々とご教授いただき大変参考になったのでした。「疲れないダンシング」、私はああいった立ちこぎはスピードを付けるためにやっていることで、真似してやってみても反って疲れてしまって、自分には出来ないことだと思っていました。
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「Nさん、ずっとサドルに腰掛けて疲れませんか?」と聞かれ、こっちがびっくりしてしまいました。でも色々お話を伺うと、ダンシングだけで一山越すことが出来る、サドルがなくても平気、等々の信じられないことを伺うと、自分もやってみようと思うのでありました。

そんなことを話しながら上って行くと、とっても景色の開けた場所にやってきました。下に今上ってきた道が遠望できて、山の深さも相まって、気分が高揚してくるのでした。
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峠近くの少し急な坂をダンシングもどきで上りきり、峠で昼食。Kさんはこういった食事の経験が少ないらしく、「普段は美味しいお店を見つけてはいる」のだそうです。だから少なからず重い私のザックを見て、中に何が入っているか興味があったようでしたね。そういえばKさんはジャージの後ろポケットに荷物のほとんどを収納、フレームに工具をせっとして、何とも軽快な服装です。私のようなスタイルは余り経験がないのかも知れません。
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お湯を沸かし、カップ麺とおにぎりをゆっくり食べる、私には当たり前のことがKさんにとっては奇異なものに感じたのかも知れません。私もロード乗りの方の実態を聞くにつけ、そのすさまじさに驚嘆し、走る(上ること)ことに対する真摯な姿勢に深く感動いたしました。

芦川集落の急坂も難なくこなすKさんの真似をして、ダンシングで上ってみると、今までならローローでも下りて押す坂もなんとかクリアしている自分がいました。そして数年前に同じコースを走った時に比べて、一時間も時間短縮できてしまったことに驚いています。


上りではほとんどおしゃべりしてた気がしています。遅い私に付き合って上っていただけて、その上色々教えていただき、今までとは違った意味で楽しいサイクリングになりました。また、時間を見つけて走りましょう。今度はそのままドンベイ峠を越えるだけの力を身に付けているつもり(?)ですので、期待していてください。

この度は本当にありがとうございました。   Nより




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