あいまいな記憶・・・校歌

9月28日に中学時代の同期会がありました。約10年間隔で行っているのですが、私は20年ぶりに2回目の参加となったのです。

幹事のA君が挨拶で、「同期生409名、そのうち連絡が取れるのが約200名、出欠の返事が来たのが100名、そして出席してくれたのが50名、これがどういう数字か分かりません」と言っていましたが、たぶん「もう少し来てくれよ」と思っていたのでしょうね。

楽しい3時間はあっという間に過ぎてしまいましたが、いろんなことに気がついた一時でもありました。

みんなで校歌を歌う事になりました。一番だけで歌い始めたのですが、私は二番以降も覚えていたので、そのまま歌い続けたんですが、結構みんな覚えていないんですねぇ。かくいう私も途中でど忘れしてしまって歌えなくなり、少しばかり恥をかいたのですが・・・。家に帰って歌っていると全部完璧に歌えます。やっぱり少しあがっていたんですね。

自慢をするようですが、私は小・中・高校の校歌はすべて覚えています。もちろん大学の学生歌も・・・。折に触れ口ずさんでいたからなんですが、そのきっかけとなる出来事がありました。
大学のサークルでキャンプをした時に、何のきっかけか校歌の話になりました。大体校歌ってもんは富士山の美しさや、近くの川の名前等々、綺麗な名詞が使われていることが圧倒的に多いのではないでしょうか。処が我が中学の校歌は
「クレーンの林の中、ごうごうと工場がなる・・・・・・」
というフレーズで始まるのです。友人達に笑われました。でも私が育った東京下町は本当にクレーンが林のように沢山立ち並んでいたんです。

石川播磨をはじめ中小の機械工場や鉄工所がたくさんあって、そこから作られた製品を運ぶぶだるま船が運河を行き来していたんです。

今では地元に帰ってもそんな光景は見られなくなりました。マンションが林立して、クレーンなんて見えるのかしら???


自分だけしか歌えない歌があるって結構楽しいものですよ。今でも風呂に入って一人で口ずさむことがあって、なんとなく郷愁にも浸れるんですねぇ。


ずいぶん更新をサボってしまいました。
4月に生まれた孫も順調に大きくなって早5ヶ月を過ぎました。寝返りからずりばいの時期になり目が離せなくなってきました。

今回から数回にわたり、「あいまいな記憶」と題して、同期会で経験したことについて書いてみようと思います。サボらないようにしますからお付き合いくださいませ。

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