江戸時代の井戸

旅好きな我が妻。料金が安いので、いろんな旅行会社のツアーに参加しています。そのせいか、我が家にはいろんな旅行会社から毎月膨大な旅の案内が送られてくるのです。トラピックス、クラブツーリズム、日本旅行等々。

先日クラブツーリズムから送られてきた案内書に、江戸時代の水道の話が掲載されていました。

・・・・・江戸が百万都市になり得たのは、水を不自由なく使える上水道というインフラが整備されていたことが大きい。
(中途略)
神田上水と玉川上水が江戸の町の成り立ちに欠かせないライフラインとなった。江戸へたどりついた水は、町の地下に張り巡らされた木製の水道管「樋(とい)」を経由し、町内の「上水井戸」へと供給され、近隣で共同利用していた。(後略)・・・・・・・「旅の友、2014年5月号、クラブツーリズム」より


そうだったんだ!!
テレビの時代劇で登場する長屋の女将さんたちが、洗濯や炊事をしているあの場所。あの井戸はてっきり本当に井戸だと思っていました。つまり地下水だと・・・。ところがこの記事によると、あれは地下水ではなくて、街中の道の下にきちんとした配水設備があったのです。

これってすごいことだと思いません?そして江戸時代が300年も続いた意味も少しばかり分かったような気がします。
ローマ時代の水道設備が残っていると勉強したことがありますが、日本でもそれに匹敵するようなことが起こっていたことに大きな感動をもらったのでした。

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