変化がないときは・・・

私の施術所は、一応治療所と名のっていますが、法律的にいうと「施術」というカテゴリーに入ります。

当然ですよね、レントゲン等の検査機械はないし、血圧等の検査もしてはいけないんですから。
いらした方に対して、体を触り異常感があるところや、異常と関連していると思われるところに、押したり引いたりしていくんですから。

従って、今の西洋医学的な検査をしたら、別の異常が発見された、なんてこともあるはずです。腰が痛いのが夫婦のいざこざが原因だったり、腹痛が冷えだったり、といったことは始終起きていることです。

また、施術をしていくと元からあった異常が表に浮き出てくることもあります。やればやるほど悪くなった感じがする、とおっしゃる方もいらっしゃいます。以前、お子さんでしたが、何回か治療(あえて治療といいます)したところ急に具合が悪くなって検査したら、溶連菌の感染が確認され、程なく回復しました。それまで、何かあると不調を訴えて、お医者さんにいくと「風邪だろう」といわれることが長く続いていたそうです。

逆に何度やっても症状に大きな変化が出ないこともあります。普通は5~10回程度治療すると、何らかの変化が起きてくるものなのですが、それが起きない方が時々いらっしゃいます。
最初に「週に一度くらいの間隔で2ヶ月くらいやってみて、様子を見ていきましょう」というのですが、こちらもついだらだらと続けてしまうこともあったりします。

そういう変化が起きない方の中で、本当に稀ですが大きな異常を抱えていることがあります。 つい最近も2例経験しましたが、そういうときは報告を聞くのも辛いものがあります。

何度やってもらっても変化しない、と不安に思ったときは、ぜひ相談してくれるようにしていただければありがたいです。  

COMMENTS

COMMENT FORM

TRACKBACK


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)