自分の言ったことなんて

健康生活の原理 先日の講座。

左の本を皆さんにお渡ししました。これは昭和61年に手に入れたものなので、少しくすんでいますが、お渡ししたのは、もっときれいなものです。新品ですからね。

この本、こういう世界に入った当時、師匠の治療所に行った際に入手したもので、これを読んで自分の価値観が一変した、という本なんです。

肩こりや腰痛などの異常に対処することは、仕事ですからもちろん重要です。でも誰もが思っている「健康で元気に生きたい」という望みは、それだけでは達成できない気がしています。

やはり病気のこと、身体に起こる様々な異常のこと、そういったことにある種の哲学が必要なのではないかと思うようになりました。つまり今まで常識だと思っている様々な出来事を、もう一度見直してみる、そんな期待をこめて、この本をお渡ししたのです。
野口さんのこの本は、そういったことが分かりやすい言葉で説明していて、薄くて安い割には、とっても厚くて高度(難しくはないですよ)な内容だと思っています。

さらに施術後、「家で出来ることってありますか」と聞かれることが多いわけですが、この本を読んでいる人ならば、「活元運動をしてください」と言えるんです。この活元運動、最初はちょっととっつきにくいし、運動自体があまりうまく出てこない人もいるので、なかなか難しい面もあることはあるのですが・・・。


でも考えてみれば、自分がクライアントの方に言った言葉なんて、自分の言葉なんかじゃなくて、全て野口さんをはじめとした昔の偉い人たちの言ったこと、考えたことを繰り返しているだけなんです。
もちろん自分の中で、少しは咀嚼してはいますけどね。

お渡しした本の感想を早く聞きたいものです。

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