今日という日

「今日という日を一生懸命生きんやつには、明日は来ん」
ボクサーの辰吉丈一郎の父親の口癖だったそうです(朝日新聞20日夕刊、人・脈・記)。一生懸命生きるって、どういうことなんでしょうか。考えてみたらちょっとわかんないですよねぇ。

先日、おじにかなり進んだがんが発見されて、入院・検査・手術・退院・再検査と大変な毎日を送っています。昨日電話で話したら、「お前検査やってるか?やったほうがいいぞ。俺も忙しいからって全然検査受けなかったからな」と言って、今までの生活を後悔しておりました。

でも私、思うんです。本当に忙しかったから検査を受けなかったのでしょうか。そして、おじが十年くらい過去に戻って生活をやり直すことが出来たとしたら、検査を受けるでしょうか。たぶん受けないんじゃないかなぁ。

こういうような自分の行ってきた過去に、後悔することって確かに多いと思いますが、私はあんまり好きではありません。好き嫌いの問題ではないですが・・・。


不安一杯の生活を送ったり、後で後悔するような生活をすることは、やっぱり一生懸命生きていないような気がします。検査をしてもしなくても、それはどちらでもいいんです。要は自分が決めた生き方を、後で後悔しないことだと思うんです。

また、一生懸命って気張っていることも違いますね、きっと。自分が集中できることをやっているときが一番一生懸命していると周りは見るんじゃないでしょうか。でも自分自身はそんなことすら思っていないで、ただひたすら好きなことをやっている。一生懸命は周りの人が判断することだと思います。


さてさて、私は一生懸命生きているでしょうかねぇ???

COMMENTS

COMMENT FORM

TRACKBACK


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)