風呂

 9月頃でした。今までも調子が悪かった屋外の給湯器。お湯張りがうまくいかず、あふれてしまったり、何度も業者に調整してもらっていて、そのたびに
「もう10年以上経ってるから交換したほうがいいんじゃないですか」と言われていました。
 
 今度もまたお湯が張ってきても止まらなくなってしまい、あふれてしまうようになりました。交換、と言われるのが嫌でそのままにいこうと思い、時間が来た頃に強制的に止めてしまうことにしました。
 9月には18分で沸いた水も、昨日あたりでは22分焚いてもまだお湯がたまっていない状態でした。つい数日前までは、22分だとあふれるぎりぎりまでお湯が来たことを思えば、急に気温が下がってきたことがこんなところでも分かるのです。

 今まで全く気がつかなかったお湯の湧き時間、不便にはなりましたが、お湯の沸く時間がこんなに違っているんだ、と新たな発見もしました。考えてみれば、今の家が出来る前は、キッチンタイマーで時間を合わせ、火を消していたものです。それが当
たり前だったのに、今ではそれを不便に感じている自分がいる。

 私たちって、便利、安全、快適っていう言葉を目標にせっせと生きてきているんですが、それによってずいぶん大事なものを忘れてしまってもいるようです。
 そんなことを考えていたら、薪で沸かしていた子供のころを思い出しました。けっこう技が要りましたねぇ。
 
 ところで、真冬になったら湧くのにどのくらいかかるのでしょうか。

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