あーっ! 暑い!!!

 皆さんがお盆明けになった18日、青春18切符の余りがあったので、JRを利用しておなじみのクリスタルラインに行きました。クリスタルラインは、清里辺りから甲州牧丘まで、秩父の山々の南側をうねうねと続く、観音峠林道、夢の平林道、荒川林道、杣口林道といった山岳観光林道の総称です。これで3回目になりますが、清里辺りを除いて、ほとんど走破しました。

 クリスタルラインまでのアプローチの道をいろいろ工夫しながら、「御岳昇仙峡」の五万図がかなり赤くなりました。
 今回は、塩山を基点に焼山峠、乙女高原、そして昇仙峡を抜け、甲府までの56キロというややおとなしい距離になりました。実は甲府から積翠寺温泉の太良が峠に上り返し、塩山まで戻るはずだったのですが、あまりの暑さで・・・。いやぁ、残念でした。

 それにしても今日の暑さは・・・、まるでかちかち山の狸のようでありました。
13

 自宅近くの駅の始発に乗ると、八王子駅でここ始発の6:28発の松本行きに乗ることが出来る。必ず座れるんで、非常に重宝していることも事実だ。塩山には7:30過ぎにつく。8時過ぎには出発できるのだ。タクシーの運ちゃんと取留めのない話をしながら、あっという間に組み立てる。
01

 信玄ゆかりの恵林寺。神社仏閣は、緑が多いのでとっても気持ちのよい場所ではありますな!
02

 焼山峠までの道は昔からある道で、沿道には昔ながらの神社が結構多くあって、その緑で出来た木陰があるたびに止まっていた。何しろ暑い!
03

 塩平(しおだいら)への道はまさしく灼熱地獄、背中からもろに日光を浴び、カチカチ山を地でいく有様だった。ほんの少し出来た木陰を走ろうと、あえて右側通行をしてしまった。違反だが車も来ないので・・・。
04

 塩平を過ぎ林道になると、木陰が至る所にあふれ、その中に入ると急に温度が低くなる。風も冷たくすら感じられる。
05

 やっと上り詰めた焼山峠はまだまだ上りの途中。あと200m上らねば。11時過ぎだったが、ここで早めのお昼にした。塩山を出てから3時間。距離20キロ、標高差1100m平均勾配5.5%ということか?
06

 上り詰めた乙女高原。グリーンロッジなる施設があったが「本日休業」。ベンチに座って空を見上げると、真っ青な空に赤い屋根、そして青い自転車が妙にマッチしている気がする。しばしボ-ッとするが、炎天下、耐えられずに日陰に避難する。風は冷たいのだが直射の暑さはどうしようもない。
08

 乙女高原から荒川林道に入ると、うっそうとした木立の中、少し寒さを感じるほどの涼しさの中、一気に黒平町へと下っていく。
 
 野猿谷に入った。今までずっと通行止めが続いていたが、今回やっと走ることが出来た。地図を見ると分かるが、山側の切り立った崖は見事だ。緩い勾配をペダルも踏まずにのんびりと下っていく。能泉湖の手前にちょっとした岩場があって、自転車を止めたのだが・・・。
09

 昇仙峡に入る少し手前、上流になるが板敷渓谷というところがあった。ここは中々良さげ。道からすぐのところにこんな滝も・・・。昇仙峡のあの俗っぽさに比べるとお勧めかな?
10

 昇仙峡。線ガ滝はお土産物やの中を通らなければならず、あまりの俗っぽさにパス。ここでも既に気温は32度あった。
11

 最後の和田峠からの下り。甲府の街並の向こうに富士が顔を出している。20センチ間隔に溝が切られた急激な下りを、自転車が壊れるのではないかと思うほどの振動を感じながら、必死の思いでハンドルを握っていた。
12

 甲府市街に入ったのが2時過ぎ。時間的には、これからまだ800mの太良が峠も行けそうだが、あまりの暑さに戦意喪失。駅前でさっさと輪行してしまった。

 もう一回分残っている青春18切符。9月10日までだからどうしよう。涼しいであろう野辺山あたりにいってみますか。

COMMENTS

COMMENT FORM

TRACKBACK


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)