祝20周年

 昭和62年8月6日に保健所に開業届けを提出しました。今と違い、昔は鍼灸学校2年生であん摩マッサージ指圧師の資格試験を受け、合格すると在学中に開業が出来ました。6月に免状をもらい、すぐに布団・洗面器・手ぬぐい・机・筆記用具・カルテ等を用意し、印刷屋でチラシを作り、開業と同時にそのチラシをポスティングしました。ちょうど夏休みだったので、一日中治療室で待っていました。
 何日待っても一人も来ません。ジタバタしても仕方がないので、勉強しようと思ってみたものの、そんなものできるはずもありません。結局、夏休み中で、数人の方が来ただけでした。

 そんな開業時代から早20年が経ちました。何とか今まで右往左往しながらやってきました。開業当時から治療室の外観はまったく変わっていません。進歩がないんですね。でも今年になって初めて初診の挨拶状などに「治療家」と書くことが出来るようになりました。名刺にはまだまだですねぇ。

 この世界は以前は盲人の保護ということで、養成学校の数も制限されていましたが、折からの規制緩和で、雨後の筍のように養成学校が増加し、現在では私が卒業した頃の2倍以上の人数が、毎年巣立っていきます。開業できる人も少なくなってきて、介護や健康保険を扱う人が増えてきました。

 これからどうなっていくんでしょう。明日のことは分からないから考えるのは止めます。どうにかなるさ~。

COMMENTS

No title

これに答えると、いろいろ差しさわりがあるので・・・・。

No title

20周年ですか。おめでとうございます。よく、考えるのですが、先生は患者を選べませんよね。しかし、患者は様々な情報を駆使して先生を探します。病院ランキングや巷の先生の評判なんかを頼りに。知人は、こうゆう情報をさえない地元の美容院から仕入れてきます。かなり有力で当たります。信頼できる友人からのクチコミが一番正しい。と、私は考えています。先生を紹介してもらったのも、先生の患者である友人でしたし。 治療する先生側からみた、いい患者ってどうゆう人ですか。

COMMENT FORM

TRACKBACK


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)