丹沢の林道(2)

 19日は定休日。久しぶりに自宅から走ることに。
 大山の麓から浅間山林道と表丹沢林道を走った。丹沢の林道はほとんど一般車両通行禁止なので、入り口には大きなガードが設置されている。<br>ゲート


















 そのガードの脇をすり抜けて林道に入ると、そこは誰もいない空間。車はもちろん人も入ってこない。ペダルを休めるといろんな音が聞こえてくる。「ガサッ」ふと見上げると鹿が数頭、斜面を上へ逃げていく。よくあんなところで走ることが出来るものだ。感覚が敏感になる。それは日常ではない恐怖かもしれない。
 表丹沢林道は等高線に沿って道が出来ており、軽いアップダウンが続く。進行方向左には常に秦野の町が見えている。そのうち整備もされていないせいか、路面に落石や杉等の枯葉が一面におおってくる。どこまで続くのだろうか。下りにかかり道は谷底に急降下のように落ちていく。周囲は暗くなり心細さも募ってくる。。表丹沢林道




















 そのうち林道も終点になる。しかしその後の道ときたら。まるでガレ場。パンクをしないように下るため、ブレーキを握る手がしびれてくる。ガレ道



















早く終わって!!念じながら下るが、ガレ場が終わると「何だもう終わりか」。人の思いってなんだろう。
 帰りの246号は車だらけ。何の感動もなく家路を急いだ。8時から16時まで、8時間の非日常は快い疲労感を残して終わった

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