大菩薩の稜線を歩いた

本当は家内と二人で上るはずだったんです。

でも調べてみたら、土日祝日以外の運行がないではありませんか。
バスで甲斐大和駅から上日川峠まで行って、そこから大菩薩峠の周辺を歩こうと思っていたんです。これならそんなに体力のない家内でも楽しめるのではないか。

バスがなくては仕方がありません。一人で行きましょう。どうせ行くんだから自転車で上日川峠まで上って、そこから歩こうと思ったんです。

今年始めて始発電車に乗りました。
甲斐大和駅は今年から無人駅になってしまいました。
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組み立てている頃には日影だったせいもあって、それほど暑く感じなかったのですが、走り始めたらその暑さのものすごいこと。まるでフライパンの中で熱せられているようです。
暑いだけならまだしも、何か足が重い。熱中症の可能性もあるし・・・。

これは勇気ある撤退も視野に入れなければならないかも・・・。
6キロほど進んだところで、余りに辛いので渓谷におり、冷たい水で顔を洗い、手ぬぐいに水を含ませて、ほてった首・顔をぬぐうと何か元気が出るような気がするのです。

どのくらい休んだでしょうか。走り始めると今までの不調が嘘のように消え失せ、ペダルもとっても軽くなってきたのです。自分の体調の変化にびっくりするのでした。
太陽の当たらないところを縫うように進みます。右側通行もここだけは許してもらいましょう。

この標識が峠まで続きます。これが最初かな?
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嵯峨塩鉱泉まで来ました。
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体調はかなリ回復しましたが、無理は禁物、30分に一度くらいの休憩を取ることに徹します。
ペットボトルを2本、水筒と合わせて1.5リットルの水を用意しています。
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ようやく大菩薩湖が見えてみました。ここからが結構きついんです。
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途中一気に下ったりしながらも何とか上日川峠に着きました。


ここで山歩きに入ります。
峠から唐松尾根を上り、雷岩から稜線を大菩薩峠へ、そこからもう一山越えて石丸峠から下に下りようと思っているんです。
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樹林を抜けると急に暑さを感じるようになります。
何しろ日射しが強く、気温はそれほどではないにしても、暑さは尋常ではないのです。
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急登を繰り返すと、大菩薩湖が徐々に大きくなってきます。
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雷岩到着。
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お昼を食べながら、雷岩の写真を撮ったらトンボが・・・。
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稜線を歩きますが、非常に暑い。風がほとんどないので、余計に感じます。
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大菩薩峠に着きました。
急に人が増えました。
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熊沢山を経て石丸峠に向かいます。
既にかなリ足に来ていますね。
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石丸峠のこの景色が好きです。
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上日川峠まで戻ってきました。
ここで指切りの手袋をどこかに置き忘れてきたのに気づきましたが、後の祭りです。
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帰りは日川林道をやろうと思っていたんですが、もう上りをやる気がありません。来た道をそのまま引き返すのでした。その道も結構な急坂。いくらでもスピードが出ます。それをコントロールしながら下りを楽しむのです。

途中上日川ダムによって一枚。
ここもロックフィルダムなんですねぇ。埼玉名栗の有馬ダムもそうだったなぁ。
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甲斐大和まで下りてくるとまだまだ灼熱地獄。分解する間もクラッときます。
それにしても暑い一日でした。でもちょっとしたことで休息に体調が変化したことに、改めて人間の身体って不思議だなぁ、と思うのでありました。

ちなみに今日のコースです。

COMMENTS

No title

taboomさん、こんばんは。

Q7で撮りました。毎日続くこの暑さ。毎年その暑さが強烈になってくる気がします。
2000メートルを超えても日射しはやはり強烈でした。その尾根の反対側から雲が沸き上がってくるのがとっても印象的でありました。

夏は走る季節ですが、昨今のこの気候は走る季節には該当しないようですね。

No title

空の青さが目にしみますね。これはQ10で撮ったものでしょうか?
2000m級まで登ってしまえば涼やかなんでしょうけど、その前にアプローチがありますから、この季節は地獄ですね。しかし、体調の変化に気づいてケアしたのはさすがベテラン!そのうちなんとか・・・などと思っているとコロンと逝ってしまう場合がありますからね。
それにしてもこの暑さは如何なものか、私は恥ずかしながら自転車にも乗らずに外にもいかずに家の中でゴロゴロしております、

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