房総の里山

昭和40年代の五万図「姉ヶ崎」と最新の地図をGPSに載せて出かけました。

道の駅「あずの里いちはら」に車を置いて、昔の道をたどってみました。小湊鐵道の「光風台」から田んぼの中の道を行きます。思った以上に涼しい風が吹いて、半袖短パンだと寒い位なのです。
横浜だと田んぼの中にかもなんぞがいるのですが、こっちはもっとでっかい白鷺が沢山いるんですねぇ。
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田んぼの中の道を行く


最新の地図では沢山ある道も昔のでは「あぁ、この道だ」と特定できるのです。そういう道を拾いながら今日の目的地音信山林道に向かいます。
この上の道は国道409号。もちろんこんな大きな道は今の道で、むかしながらの道は橋脚の下に静かに佇んでいるのです。
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この辺り「栢橋(かやはし)」と言う処なのですが、ここから四空野(しくの)に行く道が昔の地図にはあるのですが、今ではシングルトラックになっています。
自転車なら通れるでしょうね、たぶん。
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すばらしい道でした。これぞ里山という感じで少しづつ山の中に入り込んでいくようです。
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ゴルフ場が出来たお陰で、昔の道はずたずたになっていました。丹原林道からシングルトラックに入ります。道が入り組んでいて、丹原開墾からグチャグチャの道を自転車を引きずるように進んでいくのです。結局、地蔵堂に出てしまいました。

地蔵堂から県道を行くと、圏央道の周辺工事現場にぶち当たりました。ここからまた横道に入ります。圏央道、山口トンネルの上に見て細い道を進んでいくと、ついに道が無くなりました。田んぼはまたもう少し先まであるのに、道に生えた草が膝よりも高くなってしまい進めなくなりました。

端部で作業していた人に聞くと、「この先はダメだよ。道ないモン」
という訳で音信山林道に出ることが困難になりました。仕方なく下の音信トンネルを行きます。
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ここまで約1時間半。すごく長く感じました。やはりGPSの小さな画面で見ていると、全体を把握できずどの道を選んで良いか、正確な判断が出来ないことを改めて実感しました。

そして昔の五万図には影も形もない高滝湖に出ました。
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ここから養老川に沿って道の駅に戻りましょう。

横浜に比べて、稲はかなリ成長していました。強い風が吹いてざわざわと葉先が鳴ります。
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養老川に掛かる小港鉄道の鉄橋。列車は通りませんでした。
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前半の道とは打って変わってのんびりゆっくりです。とても気持ちがいいですねぇ。犬を散歩させている人に声を掛けます。
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とうとうと水をたたえる養老川。今一番田んぼに水を廻す時。
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10時に走り始めて、戻ったのが1時45分。
時間的にも距離的にも大したことはなかったのですが、何かとってもゆったりした気分になったのでした。

これから親父の処に行って、病院の送り迎え、夕食の準備をするのでありました。





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