甘利山と周辺の林道

22日は梅雨明けでした。
韮崎まで輪行するとどうしても出発が9時頃になってしまいます。それを嫌って前の日になって急遽車で行くことにしました。折しも圏央道が神奈川まで延びて海老名から乗るとそのまま中央高速に入ることが出来るようになったのでした。


5時に出て韮崎の道の駅に着いたのは7時ちょっと過ぎ。
自転車を組んですぐに走り出しますが、既にかなリ暑くなっていました。釜無川を渡るとすぐに急坂が待っていました。

今日は南アルプス前衛の山、甘利山です。標高1731メートルの直下まで県道が延びており、少しは山歩きも楽しめる、と言うもくろみです。



標高300メートル台の韮崎から一気に1600メートルまで上るこの県道、前回来た時は結構楽に上った記憶があるのですが、今回は苦労しました。
走り出して15分でここまで上りました。
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日射しを背中からもろに浴びて、這々の体で日影に避難するのですが、やはり暑さは尋常ではありませんでした。ところがゲートを過ぎるころから雲に日射しが遮られ、標高も高くなってきたことも相まって、非常に気持ちの良い上りになって来ました。

0.5キロ毎に現れる標識をたよりにローローのギヤで,汗びっしょりになり、息を切らせながら,上って行くのです。
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昔は日射病と言っていましたが、最近は熱中症と言いますね。
熱中症対策として、塩飴、氷砂糖、スポーツドリンク1.5リットルを準備。小まめに休んで水分を多く摂ることを心がけました。


休憩にもってこいの椹池。湖畔でしばしのんびりです。人っ子一人いません。
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7:20に道の駅を出て、10:30に到着。標高差1300メートルを3時間10分でクリアしました。400メートルを一時間という、私にとって理想的なペースですな。
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甘利山に上ります。30分程度の行程。
この辺り、6月にはレンゲツツジが満開になり、とっても綺麗な処なんですが、今は緑一色です。
あの小高い丘が頂上ですね。
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頂上は小広く山頂を示すもの以外ベンチもありません。晴れていればとても綺麗な富士がおがめるはずだったのですが、雲が多くって何も見えません。
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小字沢林道を下っていきます。さっ寒い〜〜!
半袖・半ズボンでは寒すぎます。
辺り一面にガスがかかって非常に温度が低くなっていました。
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スリル満点の道であります。
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小地沢林道の終点を分岐すると、小武川林道に変わりすぐに鳥居峠。でも何の標識もありません。

すぐに御庵沢小武川林道に入ります。
ここがすばらしかった。たぶん交通量は非常に少ないのでしょう。道には苔が生えて緑色になってしまっています。勾配も緩くルンルン気分で進んでいくのです。時々木々の切れ間から韮崎辺りの街並みが遠望できます。
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ダートもあるでよ!!!
でもこのダート、工事が入っていて今年の10月には全て舗装されてしまう気がしました。
距離は短かったですが、やはりダートは楽しい。細身の 28Cでガンガン下ります。
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標高が600メートル付近になると、とたんに熱気に包まれたようになって来ます。あまりの暑さに頭がボーッとしてしまいそうです。

そして下ってきたのは御勅使川(みだいがわ)。そう、この上流に夜叉神があるんですねぇ。
夜叉神トンネルを抜けて広河原まで,そして奈良田まで行くことが出来たことが本当に懐かしい。
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櫛形山林道の入り口はすぐそば。
行ってみました。
ピークまで約500メートル。時間的には出来ないことはないとふんだんですが、そこまでする必要があるの?なんて声なき声が聞こえ、その先にあるループ橋でお茶を濁すことにしました。
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お陰で、白根地区の古い街並みをゆっくり見ながら走ったり、やっと姿を現した八ッを遠くに見ながら,近くにすさまじい勢いで流れる農業用水路の水を見ながら、韮崎までの道を流していくのでした。
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夏真っ盛りのツーリングは、やはり早めの出発が欠かせないと思います。輪行で降り立った時間が9時近くだとかなリきついものがあるように思います。自分の年齢も少しは考えないとね。

毎年、今の時期のツーリングはどこに行こうか?と悩むことが多いのです。なるべく暑くないところ・・・、そう考えると自ずと高いところとなってしまうのが、玉に瑕。
安倍峠、地蔵・車坂峠、高ボッチ・鉢伏山、木賊峠、大菩薩・石丸峠とコースを決めてきました。
来年は志賀高原辺り、野反湖から水平歩道???
やっぱり高いところだなぁ。


ちなみに今回のコースです。ついに平均速度が9キロ台になりました。うっわ。

COMMENTS

No title

あじこぼさん、こんばんは。

>大人のサイクリング
ウーン、早くその境地に達したいものであります。

ついに下界の暑さに負けまして、と言うか孫が来てくれないので、エアコンを入れることにしました。

つくづく真夏のツーリングコース選定はむづかしいものですね。高い所願望やむなしです。年がら年中なのも悲しい。あはは
走行時間だけの速度はもっと早いので気にされることはないです。
大人のサイクリングは遅いのも勲章にしたいものです。ドンナモンダイ

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