伊豆へ遠征

7日はかねてよりの懸案であった伊豆の八丁池に行きました。本当は、八丁池から三筋山の尾根伝いに山サイをするつもりだったのですが、三筋山周辺は風力発電のための風車の建設が行われていて、急遽トーエイで国士越、更に冷川峠を経て伊東まで足を延ばす普通のツーリングをすることになりました。

八丁池の展望台では、なかなかおがめない南アルプスまで見渡せ、絶景を楽しんだのでした。
ちなみに今回のコースです。


今年初めての輪行。5:05始発の東海道線、熱海行きを待ちます。
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伊豆急河津駅に着いたのが7;46。出発が8:30と組み立て準備に思いの外手間取ってしまいました。
海抜(ほぼ)0メートルのここから、今日のメインイベントである八丁池まで1200メートルの上りが始まるのです。
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このループ橋は有名ですね。秩父湖のそばにも同じようなのがあったっけ。
河津七滝(ななだる)へも行ってみたいのですが・・・。
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しばらく上って天城旧トンネルへ続く旧道に入るととたんに寒くなってきます。陽も当たらないせいでしょうか。足先が少しジンジンしています。
でも路面はとっても整備されたダート。雨の影響でややえぐり取られた所がありましたが、自転車にはなんの問題もありません。
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二階滝。
なかなか豪快な滝で、水量も多い気がします。これも八丁池から流れてくるのでしょうか。
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此処で旧道と分かれて寒天林道に入ります。寒天林道は専用林道で、一般の車両は一切入れません。バスが運行していますが、この時期土日・祝日以外は運行がありません。誰にも会う事が無くただひたすらペダルを踏むのです。
大きな流れの渓流沿いの道から2度・3度と大きくカーブをこなすと、一気に高度を増し空が大きく開けてきました。
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ようやく着いたのが八丁口。此処までバスが入ります。この先は八丁池まで舗装とダートの入り交じった急坂が始まるのです。急ぐ事もなく押したりサドルに跨がったりしながら少しづつ八丁池に近づいていきます。
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空はどこまでも蒼く、風は爽やか、まだ葉を付けていない木々の間からは鳥の姿も垣間見えます。
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見晴台への分岐に着きました。ここからは池まで下りの山道になります。
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見晴台からの展望。此処ではじめて人に合いました。
「ほぉ、自転車ですか。今日はどちらから?河津からじゃきついでしょ?あのループ橋も大変でしょ?」
その方に教えてもらいました。
「今日は南アルプスまで見えますよ。なかなか見えないんですよ」
ラッキーでした。
写真では分かりづらいですが、ちょこんと頭を出した富士の左側に白い山並みが続いていました。
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自転車を携えて少しばかり下りましたが、どうせ又戻ってくのだから・・・、と思い直して途中で自転車をデポし、空身で湖畔までおりました。
お昼です。
いやぁ、最高の気分です。平日の人の少ない時に来るのって、これがいいんですよねぇ。
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同じ道を下って旧道に出、今度は旧天城トンネル迄上っていきます。プリウスが腹を路面にこすりながら上がってきました。
趣のある隧道です。内部もそれなりに照明がたかれいい雰囲気です。
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ここから国士越まで写真がありません。
実は旧道を下り切り国道に出た時にハンドルに付けていたGPSが無くなっている事に気づいたのです。なんと!!
前回カメラを忘れ、今回はGPSを落とす。
そういえば今朝、駅でフロントバッグを付けていたら下部のキャリアに固定する革のベルトがないではありませんか。急遽輪行に使うベルトで代用したのですが、このところ何かイチャモンが附いているみたいです。

この間はあきらめましたが、今回は引き返しました。勾配も緩やかで距離も短いと踏んだからです。
上り返して10数分後、道の真ん中に落ちていました!!!
ルートラボを見ていただくと、この間ずっと静止した状態が続いています。


少し気落ちした状態で緩やかな下りの天城街道をひた走ります。
湯ヶ野の交差点を右折し、今度は国士越なのですが、なんとなく気分が晴れません。さっきのGPSが尾を引いているみたい。狭く見通しの悪い道で、自転車にとってはなかなか良さげな道だったのですが・・・。
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下る途中の大見川に沿った県道と反対側の道がとっても良かったです。車は皆無、緩やかな下りでカーブも緩く、ブレーキもかけず30キロキープという最高の道でありました。

やっと少し写真を撮る余裕が・・・。
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湯ヶ野から続くこの道は伊東西伊豆線(県道59号)といって伊東から仁科峠を経て西伊豆まで続いているのです。

伊豆スカイラインの冷川I.C.を過ぎて冷川峠の上りに入ると一段と車が少なくなってきます。大正2年に出来た「伊東近道」と書いてある碑なんかもあって、昔は近くの柏峠が交通の要衝だった事が偲ばれます。
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冷川峠の切り通し。
あとは伊東まで下るだけです。
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途中、伊東の街が綺麗に見える所がありました。
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伊東駅に着いたのが4時過ぎ。25分くらいかけてゆっくり輪行支度。48分の電車で帰路についたのでした。

今回も様々なアクシデントがあって、右往左往したのですが、終わってしまえばよい思いが残るだけなのです。それにしてもGPSには参りました。外れても落ちないような工夫をしなければいけませんね。

COMMENTS

No title

taboomさん、こんばんは。

ほんとまいりました。今回は八丁池メインだったので、その他は実にいい加減に決めました。天城街道沿いには通行止の林道がたくさんありますよね。その辺りはどうなのかな?と思ってるんですが・・・。

近々、またオークション出します。
ジュラの変速機、ブレーキレバー、ホイールやシュパーブブレーキ、マイティのピラー、SRのハンドル、TAのチェーンホイール等々。
時々のぞいてみて下さりませ。

危なかったですね〜。
でも見つかって良かった良かった。
自転車でガタガタ走ってるといろんな物が落ちたりします。縛ったりワイヤーつけとく必要がありますね。私もナビを何度落としそうになったか。
伊東にはおさすり様を見に行ったことがあります。その後国士越を超えて、修善寺から旧天城を超えて下りました。方向的には楽勝な逆コースです。
遠くに見えた南アルプス、がんばったご褒美ですね。

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