カシガリ山撤退

・・・8月19日一部追加・・・
15日、パッとしない天気のなか、カシガリ山を目指します。

緑の村別荘地の外れから山道を上り詰めて、ビーナスラインに合流です。

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伊那丸富士見台。
ここからカシガリ山への道が分岐しています。
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ここからカシガリ山への道が始まります。
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道標は一つもありません。広い尾根のどこを通ればいいのかさえ、全く分からないほど草が生い茂り、行く手を阻みます。場所によっては背丈に達するほどなのです。

登山道部分だけが草が生えていないのですが、そこがどこか中々見当が付きません。勾配は緩いので、道さえ外れなければ乗っていくことはできるのですが・・・。

雨は結構降ってくるし、同行のCさんは既に全身ずぶ濡れ。さらにCさん、今回が初めてのサイクリング。こういうメンバーと一緒になってしまったのが不運だと思って諦めてください。
本当はサイクリングってもう少し楽なはずなんですけど・・・。
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唯一の道標。そしてこの下には三角点の杭が・・・。
これ以外何も標識はありません。GPSでルートをあらかじめアップしておいたため、少し道から外れた時には、すぐに修正が効くのです。
それがなければ、一歩も先に進むことさえ出来なかった気がします。
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しかし、この先下山ルートが全く見つかりません。急激に落ち込んだ斜面を三人で探索しましたが、道を見つけることが出来ませんでした。何しろ標識が全くないのですから。

雨も降っているし、これ以上動いても危険が伴うと思い、勇気ある撤退です。同じ道を戻ります。
このときもGPSのトラックをたどって無事に元の場所に戻ってくることが出来ました。

GPSはセーフティーネットとして充分以上の働きをしてくれました。
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伊那丸富士見台に戻ってきました。
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次に向かったのは、緑の村近くにある等高線に沿った道。5万図にも記載があるので興味があったら確認してください。この道、水路が併設されており、ほんの少し傾斜が付いているので、とても気持ちよく走ることが出来ました。雨さえ降っていなければなぁ。

CさんもHさんも既にビショビショ。
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この石が積んである辺りの下に水路が走っています。
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そして突然道がなくなりました。はしご様なものが目に入ったのですが・・・。
写真の右の方に石の段差があるように見えますが、この下が水路になっていて、それが突然に・・・。
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こんな風になっていたんです。
道はなくなってしまいました。
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ところがこの水路の横に細い道を発見しました。これかぁ。
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ここも一切道標はありません。
申し訳程度に黄色いテープが巻かれてあったり、木の幹にペンキが塗ってあったり・・・。
それが非常におそまつなもので、途中何度も進むべき方向をGPSを頼りに探しながらの道行きになりました。複数だからできることでしたね。
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林道に出ました。
が、そこもすごい道。Cさん曰く、「これは道じゃないよ!」
その通りですね。
沢です。
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コンクリートで作られていたであろう橋も流されてしまっていて、コンクリートや鉄筋が随分下流にまで押し流されていました。
初めて自転車の渡渉を経験です。
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悪戦苦闘はその後も続き、しか除けの柵を開き、舗装路に出たときのホッとした気分は言葉では言い表せないくらいでした。無事に帰ってきたぞーー。

米沢温泉「塩壺の湯」で濡れ鼠になった身体を湯船に沈めるのでありました。

フゥー。

今回のコースであります。



その後は諏訪湖の花火観覧。
偶然見つけた絶景ポイントに3時間粘り堪能したのでありました。
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COMMENTS

No title

MAKOさん、おはようございます。

さすが山屋さん!!仰るとおり、下山はその通りです。
地図にあるダブルの道も相当楽しいですよ。

たぶんほとんど歩く人はいないのでしょうね。私も友人の別荘のすぐ近くにある山だったので、行きやすい!!と安易に考えていた節がありますが、あれほど案内がないとは思っていませんでしたよ。
友人は歩きで下山コースを見つける、と張り切っておりました。

No title

カシガリ山!渋い所であります。
以前、地図でガボッチョを確認していた時に名前だけは見ておりました。
霧ヶ峰からは等高線の緩い確かに迷いやすいダダ尾根でありますね。
その先は急斜をこなして1267.8峰経由の塩沢でありましょうか。
歩いている人も少なそうだし、とにかく渋いです。わはは。

No title

wheelさん、こんにちは。

たっ、楽しかったですよーーーー。
今だから言えますけど、その時は不安が半分以上だったかも・・・。

ここまでルートが分からないサイクリング(?)は初めてでした。
GPSはこういうときに本当の威力を発揮するんだ!!!
と心から思いましたよ。

No title

こりゃまたすごトコ走ってきましたね。
ヤジロベさんみたいに峠や山に慣れた方のガイドだからこそ行けるコースですね。
た、、楽しそうです(笑)

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