残雪を見たくて・・・


そう、昔は「野呂川林道」と言っていました。今では「南アルプス林道」。

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夜叉神峠登山口まで上ってくると、そこからは歩きになります。約400メートルの上り。
すでに1000メートル以上、自転車で上ってきた体には結構応えます。使う筋肉が微妙に違うんでしょう。
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しっかり整備された径、MTBならお手頃のコースですが・・・。しっかり脚を踏みしめて上ります。
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歩きやすいようにでしょうか。ここまで伐採しなくてもいいんじゃないか?と思うんです。
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さぁ、今日の最初の目的地に到着です。
あいにくの曇り空で、写真ではいまいちですが、やはり眼前にこうした景色が展開すると感動してしまいます。それに観客は一人だけ。

「ふぅー」。疲れた脚をなでながら、しばしこの景色に浸るひととき・・・。
昨年の小熊黒沢林道、一昨年のしらびそ峠、いつかのあの景色が思い出されます。

できたら、トンネルを抜けて広河原まで走りたかったなぁ。トンネルを抜けたときに見えるあの絶景もいいんですよねぇ。
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一応は山歩き、クリートが付いた靴では滑って仕方がないと思い、ちゃんと持参しました。登山口でクリートを外し普通の靴に変身です。おかげでとっても楽に歩けました。これからもこんな使い方をしようかな。
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この下り、誰かのブログに書いてありましたが、MTBなら楽に下れる、と。
確かにそれほど苦痛なく下ることはできると思いますが、どうなんでしょうねぇ。
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山には可憐な花が似合います。
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登山口に着く3時間前、韮崎の駅前で、タクシーの運ちゃんに「へぇ、自転車ナビもあるのかい?」とGPSのことを聞かれました。
「これはナビしないけど、普通にできますよ」
「へぇ、ところで今日はどこへ?」
「今日は夜叉仁まで行って、引き返します」
「甘利山もあるけどね」
「甘利山は一昨年行きました。やっぱり南アルプスは豪快ですよね」
その運ちゃん、自分のことをほめられたみたいに喜んでおりました。

8:30に到着、9:00に出発して標高差1000メートル超、掛かる時間はいつも400メートルを1時間と目安を立てます。12時前には登山口に着き、12時くらいには峠でお昼、という予定通りの展開です。





13:30には登山口に戻り、そこから一気に下り今度は桃の木温泉(昔は鉱泉と言っていたはずですが・・・)から櫛形山を目指します。
この写真にあるようにバッテンの付いているところが完全通行止め。
そのお陰で通った迂回路がきつかった!!

実は48×34Tで行こうかと考えていたんです。よかった、MTBで来て・・・。
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桃の木温泉の宿を右に見て、今度は桃の木鳩打林道に入ります。
先日の御岳山林道も絶景林道でしたが、ここも良かったです。
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さっき上ってきた芦安の街並みがすぐ下に見えます。
御勅使川(みだいがわ)に架かっていた鯉のぼりまでが見えるような錯覚まで起きてきます。
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ダートを予想していましたが、全線舗装、でも落石がすごくて怖々走っていました。
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5キロほどの上りっぱなしの林道、いやぁ楽しかったですねぇ。夜叉神峠だけが今回のメインだったのですが、期待していなかった分、感激もひとしおでした。

櫛形山林道(この辺りは長峰林道というのかな?)に出ました。この道も富士山の眺めがとっても良い道なのですが、こちらも見えず。なかなかうまくいきませんねぇ。
この道も好きな道です。ここから丸山林道を走って、奈良田から南アルプス街道を下ったときの充実感といったら・・・・。
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熊が出るかもしれないので、最近は必ず鈴を鳴らしながら上ることにしています。

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南高尾林道への分岐にきました。
ここもいいですねぇ。
急なヘアピンの連続、ブラインドコーナーが続く危険な道を慎重にかつ大胆に下っていきます。
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田植えの終わった、もっと下の方に甲府盆地が広がっています。
竜王の駅に着いたのが4:00ちょうど。19分発の普通に楽に乗れます。
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ちなみに今回のコースです。

COMMENTS

No title

そう!!お山はいいですね。

久しぶりに山道を歩きましたが、MAKOさんのおっしゃるとおり、その速さで感じることも多くある気がします。
また、自転車と歩きの違いも、かなり実感できましたよ。

No title

お疲れ様です。
やっぱりお山はいいですね。
峠に歩かれるとは。でもその速度でしかか感じられないものもありますね。

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