御岳山林道

 翌日であります。
今日目指すところは「御岳山林道」。
どの地図にも記載がありません。ただツーリングマップルには、つい最近できた絶景林道、といった記載が見られます。ネットで調べてみると、自転車の記事はとっても少なく、オフロードバイクの皆さんの記事はたくさんありました。この概略図もそこから(無断)拝借しました。
01


実は最初からダートを走るつもりで、MTBももってきていたんです。今日はそれが大活躍です。

道の駅「あらかわ」に車をデポします。まだ7時前。人も少ないですね。
02

古池から大輪に抜けるコースです。
しばらく国道140号を走り、小鹿野方面に分岐すると、秩父往還贄川宿。古い町並みが残っています。朝も早いので、人っ子一人いません。

ゆるゆると上っていきます。
03


ここが御岳山林道の起点。これから13.5キロ、完全ダートの走り甲斐(?)のある道です。
04


いやぁ、しょっぱなから急勾配。路面も荒れていて後輪が空回りします。オフロードバイクはかなり入っているのでしょう、轍がかなりありました。
05


こんなところで地震があったら・・・、なんて思ってしまいます。
06


9.5キロ地点。あの向こうに見えるガードレールの辺りからとんでもない道になり、「押し」がかなり入ります。しびれます。
汗がしたたり落ちてきます。
07

それでも少しずつピークに近づきました。
トンネルまであとわずか。ヒィー!!
ここまではそれほど景色も良くなかったのですが・・・。
08

トンネルを出ると一気に視界が広がります。
絶景林道とはここから先のことだったんだ!
09

道もフラットになり常に進行方向左側に大きく景色が開けています。
10

11

12

13


下りも圧巻でした。
ドロップバーではこうはいかないでしょうねぇ。やはりMTBはこういう道は最高です。

途中数人のハイカーの方達と歓談。
「マウンテンでガンガン上るんだよ」と言うから、
「いいえぇ、テコテコ上るんです」と訂正しておきました。
14

舗装部分はトンネルの中と、終点近くのほんの数百メートルだけでした。
距離は短かったけれど、走り甲斐は十分でした。

林道から国道140号に戻ってきました。
まだ11時です。






道の駅に戻って車に自転車を乗せ、次の目的地に向かいます。
実は今日の予定は、午前中に御岳山林道、午後から場所を移して広河原逆川林道から大名栗林道をやろうと思っていたんです。でも予定よりも時間が掛かってしまい、午後の予定はどうなることか・・・。

名栗湖畔に着いたのが12時前。
昼食をとって12時半頃に走り出しましたが、空が急激に黒っぽくなってきて、今にも降りそうになってきました。

名栗湖畔を流し、広河原逆川林道に入る頃には、少しずつ気分が萎えてきて、「どうしようかなぁ」と思うようになってきました。大名栗林道も結構なアップダウンが予想されるのです。そして500メートルほど上ったところで、「止めよう」と決め、元来た道を下り始めました。

でも今度は「もったいない」という気が起こり、「そうだ、有馬林道をやろう!」と急に思いつきました。有馬林道の情報はほとんどなく、たぶんオフロードバイクも入れないのでは?と思っていました。
ここまで来たんだ、ダメだったら下ればいいや、うまく行けたら、大名栗林道に出て広河原逆川林道を下ろう、と急遽コースができあがりました。


そんなこんなで、突入した有馬林道。
すばらしい道でした。断崖絶壁が迫り、渓谷はとってもきれい。これはいいところでないの??
と思い始めた矢先、標高500メートルあたりでしょうか。

こんな景色が・・・。
15

完全に道をふさいでいます。
「あーあ」
これで完全にあきらめがつきました。
おとなしく戻って帰りましょう。
16


有馬林道、情報がないのも当然ですね。
17

車に戻ったのが2時少し前、走り始めた頃にポツポツときました。結果的には止めて良かったのでしょうね。


ちなみに今日のコースは、これと、これです。ご参考までに。

COMMENTS

COMMENT FORM

TRACKBACK


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)