甘くないぞ!伊豆

 連休の最終日。でもこっちは明日が休み。天気も最高、伊豆は暖か。冬にはもってこいに場所じゃないですか。少しでも遅くまで寝ていたいからと車での出陣となりましたが、これが大誤算。帰りに手ひどい目に会わされるのです。

 あぁ、それにしても・・・。
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 道の駅「伊豆のへそ」に車を止め、走り出しますが、なにやら空が怪しい。晴れるはずじゃなかったの?どんよりとした雲に寒さもひとしお感じます。

 今日は達磨山林道をメインにして、戸田峠から戸田を廻り、大瀬崎経由で富士をずっと見続けながらの走りになるはずでした。

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 ところが、土肥峠への分岐を過ぎることからどんよりとした雲から冷たいものが落ちてきました。カッパを着込み、予定と違うじゃん!なんて愚痴を言いながら上っていきました。当然上るんで、いつしか雨は雪に変わり、ペダルを踏み込むとタイヤが滑ってしまうようになりました。予想していた展開とはかなり違ってきました。

 こうなってくるとちょっと余裕が無くなってきます。距離はなかなかはかどらず、寒さは一段と強くなってきました。内からは汗が、外からは雨が・・。足の先はシンシンと冷え痛みさえ覚えるように・・・。伊豆でもやはり冬は寒いのだ!!冷たくて暑い、自転車特有の感覚かもしれません。

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 こんな天気が今日一日続くかと思って、うんざりしていたところ、林道のピークを過ぎたら突然晴れ間が出てきました。振り向くとそこにはやはりどんよりとした雲が・・・。山の天気なのか、伊豆特有の地形のせいなのか、ちょっとほっとしたのも事実。
 伊豆と言うことで、暖かい、今日は晴れ、といった先入観念があったせいでしょう。やはり冬の峠道は侮れないことを再認識しました。

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 達磨山林道を抜け、戸田峠に向かう途中のビューポイント。晴れ間が出てもいまいち安定しない天候のためか、せっかくのビューポイントでもこんな感じでした。この写真の真ん中に富士があるはずなんです。
 レストハウスは休み、せっかくコーヒーでも、と思っていたのに残念です。それでも太陽が当たるってのは気持ちがいいもんです。ただ、遮るもののない場所ゆえ、何しろ風が強い。座っていても吹き飛ばされそうです。
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 戸田峠はものすごく強い風。横殴りの風で立っているのもしんどいほどです。早々に下りますが・・・。

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 なんと強い風でしょう。カーブを回り込むたびに、横からの風で自転車があおられます。それに急坂。ブレーキの効きの悪さを再認識いたしました。マファックのブレーキゴムは本当にダメですなぁ。
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 雪と風で戦意が喪失し、戸田から大瀬崎のコースはやめにして、真城峠経由で海岸に出ることに・・・。そこでやっと富士とご対面。係留しているヨットが強い風による波で帆柱を大きくゆすぶられていました。今回のベストショットがあったんですが、残念ながらブレてしまって・・・。
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 道の駅に戻ったのは、午後2時過ぎ。えらく早く走り終えてしまいましたが、なんか今日はもういいや、って感じです。温泉に入るのも楽しみにしていたんですが、それもキャンセル。


 帰りは渋滞に巻き込まれ、4時間という時間を車の中に閉じ込められてしまう羽目になりました。

 今回の教訓、
1.冬はやはりどこに行っても冬なのだ。
2.伊豆へは電車か船を使うべし。車はご法度。
3.風向きに注意。  以上。

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