5月最後の一日

5月のゴールデンウィークに白馬に行ったきり、休みになると用事があったり天候が悪かったりで、どこにもいけず悶々としておりました。
31日も予報はあまり良くなかったのですが車で鳴沢村まで出かけました。

案じていたとおり、山中湖で気温は8度。雲が垂れ下がり寒くて明日から6月とはとても思えません。
目的の峠を越えて、下部温泉に来ると、そこは夏を思わせる暑さと日射。
本栖湖への上りは背中からの日差しでかちかち山一歩手間でした。

道の駅なるさわー富士が嶺ー人穴ー猪之頭ー湯の奥猪之頭林道ー下部温泉ー本栖みちー本栖湖ー道の駅なるさわ


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車をデポした道の駅「なるさわ」を出る8時頃になっても気温は上がらず、雲は深くたれ込めている。シャツにベスト、その上にウィンドブレーカーを身につける。何しろ寒い。気温は8度を示している。
樹海の中を走る県道からの眺め。
山から雲が沸き立ってくる。
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人穴(ひとあな)から猪之頭の辺りで何度も道に迷う。
実は昭和53年編集の5万図しか持ってきていなかった。分からない道がたくさんある。
遊歩道を走ったりして、やっと入り口にたどり着いた。

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結構な勾配の道が続く。路面はビショビショに濡れている。
幸い、太陽が出ていなかったので、暑さからは逃れることが出来たようだ。全身から汗が吹き出す。
豊富に流れるわき水で顔を洗い一息つく。
パラグラウダーのテイクオフ場があったが、人っ子一人いなかった。
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頂上のトンネルからは富士が見えるはずなのだが、今日のこの天気、あいにく何にも見えないどころか、辺りも薄暗くなって何か出そうな雰囲気が・・・。
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こちらは反対の下部温泉側。
ずっと明るい。山一つでこうも天気が違うんだ!!
ここから下部温泉まで約千mのダイナミックな下りが待っている。
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下りは今朝までの雨の為、濡れている。それでなくても遅いのに、ブレーキを握りしめなくてはならなかった。
そろそろ下部温泉かな?と思う頃、前方にでっかいトラックが・・・。車幅は道いっぱい。よくあんな細い道を下ってきたもんだ。下から上ってきた車とどうやってすれ違ったんだろう?

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あっという間に下部温泉。ここも信玄の隠し湯なの?
さぁ、ここから本栖湖まで、またまた上りだ。

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本栖湖へ向かう国道300号、「本栖みち」と呼ばれている結構上りがいのある道だ。

それにこちら側は、ピーカン。太陽が顔を出し暑さが戻ってきた感じだ。手袋もベストも暑い厚い。

途中にある道の駅に古民家が保存されていて、土間やかまど、いろり、それに農耕具が展示されていて、子どもの頃の夏休み、おふくろの実家にあった風景と全く同じだった。
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くねくねと曲がりながら上っていく道を上から見下ろす。
随分上ってきたなぁ、やったね!
と自己満足に浸るひととき。
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そろそろ頂上は近い。
チョコレートを一つほおばり、最後の上りをやってしまおう!!

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トンネルを抜けると、そこは再びどんよりとした雲がたれ込めた寒い季節だった。

道の駅に戻り、今日でこの車ともお別れ。
帰宅してディーラーにいき、新しい車を手に入れる段取りだ。

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