藤野辺りを彷徨う(その2)

本当に久しぶりのツーリングでありました。

家庭の事情で自走になってしまって、さてどこに行こうか??

そうだ、春に行く予定で行けなかった厳道峠をやろう。帰りにあじこぼさんのブログにあった前川橋を見て見よう。そんな計画でルートラボでコースをなぞってみたら、獲得標高がなんと2100メートルに・・・。

大丈夫か?と不安になりながら朝を迎えたのでありました。

思ったほどの暑さは感じないものの、背中に照りつける日射しはやはり強烈。
なんとなく意気が上がらず、頭もボーッとしているのでした。


圏央道ももうすぐ開通です。
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いつものように厚木を過ぎ宮が瀬湖までは正味2時間。
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湖面が静かで山々が映し出されています。
朝を食していなかったので、ここでおにぎり一個を腹に入れます。
今日はなんとなく頭がすっきりしません。なんかそう思うと胸が苦しくなったり、「高血圧なんじゃないか?」とか「心筋梗塞?」などと、変な妄想ばかりが浮かんできます。
そんな訳で、いつもより楽なギヤ比で走ることを心がけたのです。
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宮が瀬湖から道志みち(国道413号)に出ると、すぐに旧道志みちの分岐である梶野です。ここから旧道に入り青野原集落の中を進んでいくのです。
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旧道から新道に出たところで、「今日は厳道は止めよう」と決め、亀見橋を通り伏馬田から菅井に抜けました。この道もなかなかいいんですねぇ。
菅井にある道標。尾崎城なんてあったんだ?!
調べてみると伏馬田城とも呼ばれていて、この道のそばにあるようです。見落としました。
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菅井から一気に下って奥牧野を目指します。
この辺り、もう何度来たことでしょう。いつもアップダウンで泣かされるのに・・・。

厳道峠への続くみちを途中でエスケープ。前川橋から綱子に入っていきます。
前川橋はこんな橋。予想していたよりもずっと豪華なので反ってびっくりしました。
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綱子に初めて来たのは平成20年。当時自分一人でやっていた「ツール・ド・神奈川」の三回目。犬越路を越えたあと天神トンネル手前にあった「あじさいとホタルの里」の文句につられて走ったのが最初でした。
その時こんなことを書いています。
「その道、すれ違いが出来ないほどの狭い道が続き、小さな集落が転々とある様は、のどかで心温まる光景でした。」
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春に予定していた厳道峠からの尾根歩き。
もし決行していたら、ここに下りてきたんだなぁ。
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二月の大雪からずっと通行止めなのでしょうか。
倒木が道をふさぎ、結構な時間、通過した形跡が無いようでした。
自転車を引きずるように突破するのです。
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そうして到着した天神峠。
身体の不調はいつの間にか雲散霧消してしまっていました。
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道志みちに再び出て、帰りは別コースで、と思い津久井湖北岸の峡路の三井・中沢線をやった後、橋本に抜け境川CRを南下し帰途についたのでした。
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走行距離130キロ、獲得標高1300メートル。なんと平均速度が14キロ。
私の体力ではここら辺がいい処ですね。自重して走った割には速かったのに驚いています。
ちなみにコースです。