帝王切開、20年で1.6倍

今日の朝日新聞によると、帝王切開の件数がこの20年で1.6倍に増加したと報道されました。記事は以下のように続きます。

全体のお産数は約2割減っており、帝王切開が占める割合は7%から15%に上がった。背景には、初産の高齢化でリスクの高いお産が増える一方、経膣(けいちつ)分娩(ぶんべん)(いわゆる自然分娩)での予期せぬ事態を避けたい医療者側の思惑があるようだ。」

 妊娠中の10ヶ月間の体のケアについて、具体的なアドバイスが出来てないように思えます。母体にとって体を整えることは、母体だけでなく胎児にとっても大きな影響をもたらします。高齢になってからの初産は確かにリスクが高まりますが、その危険度を減少させることはそれほど難しくありません。ほとんどの妊婦さんは、体を整えるということを知らないで、出産します。私たちのPR(あっ、私たちは宣伝が出来なかった!)が不足していることを痛感しています。
 更に、医療者側の思惑で自然分娩を避ける、というのはお話になりません。久しぶりに少し怒っています。