群馬と長野をウロウロ

贅沢な旅となりました。新幹線を使ったお陰で旅費だけで1万円近くに・・。 その代わり食事は千円もかかっていないんですぅ。 長野県の軽井沢から群馬県の下仁田まで、県境をウロウロするサイクリングです。道路崩壊による撤退や恐怖のトンネルなど、終わってしまえば楽しいことだらけでした。 081104











新幹線で行きましょう。 karu01




軽井沢、雲場の池、紅葉の名所。時期は少し遅いですがやっぱり綺麗です。もう何度ここに来たでしょうか。いつきても裏切らない景色が大好きです。karu02














妙義荒船林道は、群馬と長野の県境の尾根を行ったり来たりする林道で、今回はそのうちの通行止めされていないところを走ります。群馬に入ったり、長野に入ったりしながら神津牧場を目指します。karu03














途中、上信越自動車道が見えます。karu04














ずっとこんな道が続きます。勾配も緩くとっても楽に走ることが出来ます。寒さも走っているとちょうどいい。空は真っ青、空気を吸うと冷たさが沁みわたります。karu05














神津牧場まで来るといっぺんに視界が広がります。360度の展望!!遮るものがありません。karu06














ベストショット。空と山、牧草の緑、そこにあるトラクター。いやぁ、いいですねぇ。karu07














その後内山峠からの下りを間違えて、長野側に下るはずが群馬側に下ってしまい、恐怖のトンネルを抜けなくてはならなくなりました。怖かった!!!! ここから星尾峠というちょっとした山道を越えて、田口峠に上り下仁田に下る、というコースを考えていたんです。お昼は星尾峠でゆっくりとしようと思っていたのに、この有様です。工事の人に丁寧だけど「絶対ダメ」と思わせるような説得を受け、スゴスゴ退散しました。karu09














そこで佐久平。小海線沿線は佐久平と呼ばれ、とても気持ちよい場所です。そこで今回は一度佐久平まで下って、改めて田口峠に上り返すことにしました。karu10














立派な神社がありました。「新海三社神社」大きなイチョウの木とこの鳥居。こんなところに・・・。すんごく豪華ですねぇ。karu11


























コーナーミラーを使ったいつものショット。このトレーナー、野暮ったくて嫌いなんですが、なかなか新しいのを買えません。karu12


























やっぱり自転車がすきなんですね。景色がどうとか言ってても、ペダルを踏んでいるときが一番幸せ。他のことを何にも考えない時って普段はありませんが、この時ばかりは、ずっとそんな感じなんです。 この勾配が二桁になると「やばい」って感じになるんです。karu13














峠に県境がない珍しい峠、田口峠。佐久側のおとなしい風景に比べると、上州側のなんとダイナミックなことでしょう。karu14














先週の九十九折れがここにも。こんな道が延々と続き、体を傾けブレーキを握りながら「最高!!」を連呼しながら下っていきます。下仁田までの道のりは本当に楽しいものでした。見る処は沢山あるので、今度は上りでゆっくり見たいなぁ、と思う景色がずっと続きます。 自転車好きな人が見たらたまらないでしょうね、たぶん。そして途中にある集落。昔上州ばかりを走るサイクリストがいましたが、その気持ちが分かる気がします。今度はここだけに焦点をあてて走ってみたいと思います。karu15














追記:田口峠に上る途中に「日本で一番海から遠い場所」の標識がありました。何でも一番はいいことです。

日光の超ワインディングロード

逡巡していました。「どうしようかなぁ」って。長女が前夜の12:00近くに中国から帰国して、迎えやらで寝る期間が足りない、って言うのがそのわけだったのですが、その実、何となく気が進まなくなっていました。 4時に目覚ましがなり、「今日は止めよう!」と決めてから数分後、「後で後悔するぞ」と心の声が聞こえました。 ガバっと起き上がり、着替えなどの支度を15分で仕上げ、4:30には駅を目指していました。 日光は東武鉄道が使えるので、交通費が割と安く、それに走るところは山とあり、昨年からいつも計画の候補地になるんです。紅葉もきれいですしね。 平日と言っても、季節なのでしょう。日光の駅前は結構な賑わいでした。車も渋滞しているし・・・。 今日の行き先は、日光から足尾に向かう細尾峠、そこからまた栃木県に入る粕尾峠、さらに古峰が原峠を越えた所にある古峰神社を経て、そこからは「体調に応じて日光に上り返すか鹿沼に出るか考えよう」、と思っていました。いつものように距離は短く高低差が大きいコースになりました。hoso19








駅前から上り勾配が続き、車の間を縫うように足尾方面分岐まで来ました。外れてしまえば、たぶん車はほとんど来ないはずです。hoso1














細尾峠は昭和53年に日足トンネルが出来て、今では旧道としてハイキング道として残っています。昭和45年の五万の地図を見ると、太い道として描かれていましたが、実際に走るとこの道に本当に大きなダンプなどが通っていたのかと、その狭さに驚きます。hoso2














あたりは紅葉真っ盛り。でも気温のせいでしょうか、場所のせいでしょうか。昨年の山王峠のほうが綺麗だった気がします。それに杉も結構多く、全山の紅葉とは行かないようです。hoso3














紅葉はもちろんですが、この道、九十九折れ、それも180方向が変わるようなカーブが延々と続き、上にも下にも道が重なって見えます。おかげで勾配もそれほどきつくなく、すばらしいワインデングロードです。ホッホッとペダルを踏むことが出来るとっても気持ちのよい峠道です。hoso4














道の両脇は、枯葉がうずたかく積もり、わざわざそこを走り「ザザー」という音も楽しくなります。hoso5














標識はたくさんあったにもかかわらず、峠の表示はこれだけ?見落としたのでしょうか。hoso6














足尾への下り。驚いたことに歩行者も通行禁止!かなりがっちりしたバリケードが・・・。ところがその鉄板がめくれて自由に出入りできますが、一抹の不安が・・・。そういうことで上りでは紅葉の写真を撮る車が何台かありましたが、ここからは本当に1人です。見てください。この道・・・。枯葉のじゅうたんが道一面に敷き詰められています。もっと登山道のような細い道ならば経験があるのですが、こんな道で見るのは、もちろん走るのは初めてです。最高です!!!滑りやすいので、ゆっくり下りましたが、こんなに気持ちのよいものなのでしょうか。hoso7














あたりの紅葉が一気にすばらしく見えるようになりました!!hoso8














こちらもワインデングですねぇ。hoso9














下りきったところのバリケード。この手前に「道路下崩壊」という場所が・・・。たぶん道路の下がえぐれたか何かしたのでしょう。上からは何の変哲もない道でしたが、もしかしたら下部はえぐれていたかも・・・。20m位かな?ちょっと恐怖でした。hoso10














このバリケードがまた結構頑丈。ガードレールの外側の5cmくらいのスペースに自転車を置き、左手にカメラ、右手一本でフレームをもち向こう側に「えいやぁ」。hoso11














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後は足尾の町まで、気持ちのよい下りをブレーキ無しで(そのくらいの勾配ってことです)、あっという間でした。今度はこの足尾を中心にして走ってみたいです。銅山などの見学も出来るみたいです。 足尾の町外れから粕尾峠の上りが始まります。ここは群馬県、また栃木県に戻ります。ここもすばらしい。車の往来はありますが、やはり九十九折れが続き、自転車にとっては本当に気持ちのよい上りです。幾重にも道が連なっています。hoso13














途中、山の向こうにこれから行くはずの道が見えます。普段ならちょっとがっくり来るところですが、今日は、「まだ楽しめるワイ」なんて思えます。アドレナリン全開です。hoso14














何も言うことはありません。hoso15

























粕尾峠、ここで道は二つに・・・。右が下る道、左が上る道。左は前日光牧場方面に行く道で、こちらにハンドルを向けます。ここからは、道幅がグンと広がり勾配も一気にきつくなりました。今までの雰囲気のよい峠道とは違います。新しい道って、いんだかねぇ。hoso16














途中、大規模な道路工事に出くわし、地図が全く役に立ちません。工事のお兄ちゃんに聞くと、 「一応、通行止めなんですよ。11月25日開通なんで」 「でも地図がわかんないから。この道神社に行くんでしょう?」 「行きますけどねェ。通すなって言われてるんで」 「こっちも道がわかんなくて、これから戻る時間もないし、通らせてくれませんか」 お願いが通じて、舗装前の硬く踏みしめたダート(ローラーをかけたばかりの道で、まっ平)を一気に走りぬきました。古峰原峠(こぶがはらとうげ)に出ると、そこは古峰が原湿原。hoso17














湿原って、何となく寂しいっていうイメージがあるんです。これもそんな感じがするんですが、どうでしょう。hoso17














一気に下ると古峰神社。由緒正しい神様(?)にご挨拶して鹿沼までの道中の安全を祈りました。急激にアドレナリンが減った気がします。これじゃぁ日光まで上る気力は出ません。hoso18














あとは鹿沼まで、大芦川に沿った緩やかな下り勾配の道を時々ペダルを廻しながら、新鹿沼駅を目指しました。 朝思ったことは正解でした。「後悔しないですんでよかった!!」と。

北八つを走る(歩く?)・・大石川林道など

「体育の日」の一日。天気も絶好。こんなときは外で思う存分身体を動かさないとね。例によって、自転車遊びですじゃ。大01









2:30に家を出て、一路白樺湖を目指します。4時までに高速に入れば割引もあるしね。八ヶ岳PAで見えた八ヶ岳。今日は白樺湖から東に向かい大河原峠(2097m)を経て、北八つの東斜面、標高2000m辺りをめぐる大石川林道を麦草峠(2127m)まで行こうと思っています。麦草は国道の最高標高でも有名です。大02














朝の白樺湖大03














峠まで18キロ、標高差600mです。朝からすばらしい青空ですねぇ。大04














蓼科牧場を過ぎると、かなり色づいてきています。大05

























女神湖が下に見えます。ここも人造湖です。昭和45年の地図には出ていません。大06














色づいた木々の中をせっせと上っていきます。景色はもちろんいいんですが、自転車に乗っていると、やはり走ることが一番なんですねぇ。だからいい風景があっても止まって下りるのが惜しくなることもあるんです。大07














おっと、上を見たらこんな構図が・・・。空が青いと何でも綺麗に見えます。大08














んっ?天気輪??ただの逆光です。大09














これはたぶん浅間山でしょう。頂上付近から噴煙が上がっているように見えます。夏の盛りの頃に比べ、大分空気に透明感が出てきました。大10














上っているときはいつもこんなペースです。時速10キロ程度。お粗末なスピードです。ロードなんかやっている人なんかには、ビューっと抜かれてしまいますねぇ。大11














あたりは赤、黄、緑の総天然色。つたない腕ではこの見事さを表現できません。空にあわせると暗くなり、山に合わせると空がどんより。ウーン、写真も勉強しないと・・・。大12














大河原峠着。とってもいい峠道でした。休みということで、車がたくさん駐車しています。みんなここに車を置いて、蓼科山に登っていきます。大13














やはり天気がいいと何でもよくなってきます。こんなに青い空の下を走るのは久しぶりな気がしますね。夏からはしょっちゅう雨に降られていたから・・・。大河原ヒュッテの赤いとんがり屋根も輝いています。大14














さぁ、いよいよ大石川林道です。双子山、横岳、縞枯山などの東側に続く道で、昔から行きたいと思っていた道でした。大15














こんな雰囲気の道がずっと続きます。路面は相当荒れていて、細身のタイヤが空転したり、あまりのゴロタ石で、押すしかないようなところが半分くらいありました。9キロの道を行くのに2時間以上かかりました。大16














いいでしょう?午前中なので、陽がさんさんと降り注ぎ、押していくのも苦になりません。気分は最高!!道も最高!!大17














こんなところは乗っていくことはできませんねぇ。でもいいんです。進む左側には時折、木々の間から遠くを見ることが出来ます。たぶん上州の山並みなんでしょう。緩やかに起伏を作っています。今度は上州の山に行こうかな?でもあの山並みに続くどこかで、かつて、飛行機が落ち、500人以上の方がおなくなりになったことも思い出しました。??18

























標識が現れてきました。もう少しで大石川林道ともお別れです。麦草峠まで、登山道を担ぎ上げなければいけません。大19

























その前にまた上を見ました。大20














担ぎ上げの前に腹ごしらえ。固形燃料でお湯を沸かします。大22














こんなに厳しいとは。苔むした岩の連なる登山道。どうやって担ぎ上げたのか分からないほど厳しいものでした。息が上がって、写真もまともに撮れません。追い抜かれる登山者に「こんなところを自転車で、よくやるなぁ」って感じで「頑張ってください」なんて言われます。大21














木道はとても楽でしたが、車輪が細いせいで、真ん中の溝に落ちてしまいます。大23














苦労の末に到着した麦草峠。国道最高地点。でも今日はここから下ってさらに300m上らなければいけません。距離は短かったけどきつかった。大24














白樺湖についた後、高速の渋滞に巻き込まれたり、いろいろあって、帰宅は11時を過ぎてしまいました。2時から丸一日、体育の日満喫でした。

ツールド神奈川(4)-藤野から陣馬の麓へ

 15日は敬老の日、月曜日が祝日のときは、翌日火曜日も休み。というルールを作ったのは、2年前です。ということで、明日も休みなので、今日は雨が降るかもしれませんが、いざ「ツールド神奈川」に行きましょう。
牧馬峠












 自宅から走り始めます。いつも通る厚木から宮が瀬への道を淡々と走ります。雲は深く垂れ込め、今にも降ってきそうです。もう降られるのにも慣れました。どんと来い!!です。
 一度でも行ったことがある道は先が読めるので、それだけで疲れ方が違うような気がします。結構頑張って上っていきます。九十九折れに入ると、宮が瀬湖畔の土山峠はすぐでした。前回のつてを踏まないために、今日は下のコンビニで、おにぎりをしこたま仕入れています(ウヒヒ)。展望台でそのうちの一個をほおばります。ここは何回も来ている場所なので、安心して過ごせます。湖は雲のせいでどんよりとしています。
 宮が瀬湖を過ぎて一山二山越えて、道志川です。道志川














牧馬(まきめ)峠に上ります。結構急ですが、かなり上ったところに集落があったりして、神奈川も広いことを実感します。牧馬峠














下りはこの急坂。12%って本当に急です。ブレーキがきしみます。12%














藤野に着いたのは、12時少し前。今回のツールはここから始まります。すでに60キロも走ってるんですが・・・。栃谷、陣場山から高尾山に続く稜線の南側にある栃谷沢に添って登っていきます。ここが上り口。秘湯らしきところがありそうですねぇ。栃谷1














坂を上っているときは、こんなギアです。これをローローといいます。ロー














陣場の湯への分岐。左側の道を行きます。陣馬の湯














もう車は入れません。人っ子一人いない道をせっせと上っていきます。栃谷坂沢林道1














ススキが綺麗です。ススキ















林道のピークです。ここから稜線まではほんのわずか。陣場山から高尾山の道は中学の頃から何度歩いたことでしょう。この20年ご無沙汰でしたが、今度また上ってみたいですね。美女谷鉱泉、何となく心惹かれます。栃谷坂沢林道ピーク














下りも結構荒れています。こんなヘアピン、絵になりますねぇ。栃谷坂沢下り














甲州古道甲州古道
























中央高速を真上に見ながら進みます。地図では高速のせいで、この道は記載されていません。中央高速の下

























わたしたちが子供のころ、道にロウ石で絵を描いたことがありますが、最近は近所でも全く見ることが出来ませんでした。懐かしくって、こういうのっていいですよねぇ.お絵かき1















お絵かき2














相模湖駅までもうすぐ、高尾を出発した中央線がトンネルを抜けてすぐのところです。中央線横














津久井湖の南側から北に向かうところで、こんな標識が・・・。予定のコースが崩壊で通行止めみたいです。標識














それでもいけるところまでは行ってみようと・・。この橋の先に三井という集落に続く道がありますが、そこが崩落したようで・・・。つまりその間の家々はこの橋だけが外部との連絡路になっているんです。考えてみればすごいことです。そんな処が神奈川県にあるんです。名手橋
























その後、橋本から一気に街中の走りになり、渋滞の中をかいくぐるように家まで走りきりました。走行距離約125キロ。復帰後の最長距離を走ったことになります。

河口湖から甲府盆地へ

 昨日まで各地でゲリラ豪雨が頻発していました。一体どうなっているんでしょう?なんて分からないことは考えないで、さぁ、サイクリングに出かけましょう!!ちょっと雨が心配ですけどね。
 今日のコースは、河口湖から甲府盆地の石和まで。約75km、標高差約1700m。それに最後にはダートの上り下り。結構きつそうです。
御坂プロ








いつものように朝5:15の始発に乗って河口湖の手前「下吉田駅」を目指します。それにしても富士急行は高いですねぇ。切符














下吉田の駅前で、今日の食料を調達しようと思ったのですが、早いので、どこもやっていない!!それにコンビニも全然ない。ちょっとやばいです。下吉田














何はともあれ出発です。すぐに西山新倉林道の上りです。これ「あらくら」って読みます。約500mの上り。昨日までの雨で路面はびしょぬれです。そこから陽に当たって水分が蒸発しています。写真でも分かると思います。西山新倉林道1














河口湖が綺麗に見えます。今日も富士は雲の中です。坂もそれほど急ではなく、せっせと上っていきます。河口湖遠景














右側の道は母の白滝に行くもので、わたしは左から来て、写真の手前に向かいます。母の白滝















林道が終わり、国道137号線にぶつかりました。ここからさらに上ると太宰治の「富嶽百景」で有名な御坂峠です。御坂峠へ














河口湖が綺麗ですが富士がねぇ・・・。御坂峠から













この天下茶屋に太宰は逗留して、井伏鱒次などとの交流があったのでしょう。天下茶屋














月見草ってどこにあるんじゃい!!太宰治碑1














峠のトンネル。中は真っ暗。トンネル













車のほとんどいないヘヤピンの連続する下り。自転車って最高!!!!御坂下り













途中からまた林道に入ります。なんて読むんでしょうねぇ。「かぶいりさわかみあしがわ」でしょうか。蕪って?













のっけから急坂です。ものすごくきつい!我慢できずに下りてしまいます。急坂














途中甲府盆地が見渡せる場所がありました。この辺りから勾配は緩くなってきて、気持ちのよいのぼりになります。甲府盆地遠景













山肌から雲が湧いてきます。雲の向こうにこれから行く道が見えます。これって天気が悪くなる前兆です。案の定、雲が急激に増してきて、ポツリと落ちてきたと思ったら、大粒の雨が降ってきました。また雨具の出番です。ずっと雨かなぁ?雲が湧く













ところが行いがよかったせいで、峠に着くころにはあがりました。ホッ。ここまですでに1300m以上上っています。さすがに結構疲れました。どんべい峠1














この峠、日向坂峠ですが、かっこしてどんべい峠ってなっています。何で二つの名前があるんでしょう。どんべいのほうがいいですねぇ。どんべい峠2













最初にコンビニがない、と書きましたが、全然お店がありません。天下茶屋でそばを食った他はこれでエネルギー供給です。この草もち、ものすごくうまいんです。全部食べると650kcalとのこと。空腹は最大のご馳走です。エネルギー源


















下りです。コンクリートの舗装、それもかなり古いものらしく、割れています。こんな道なのでスピードを出せません。ガタガタ・・・・・。下り1














少し下るとすずらんの群生地が。来年の5月頃にもう一度行きましょうかねぇ。すずらん群生地















こんな外灯もあったりして。街灯


















県道に出ました。さぁ、下りましょう。下り2













下っていくと上九一色村に出ました。今は甲府市の中に入ってるんですね。この名前を聞くと、やっぱりあれを思い出してしまいますよね。地元のみなさんには申し訳ないけど。上九一色小学校














国道358号線は精進湖から甲府に行く一大幹線道路ですが、その旧道は今では誰も通るものがいない、廃道になりつつあります。そこを上っていきます。下に現在の国道が見えます。トンネルに入っていくんです。旧道から













もちろん舗装はしていません。上九一色村側はそれでも手入れが入っているようで、趣のある道が峠まで続いています。ダート1













この峠、右左口峠<と書いて「うばくちとうげ」と言います。この道は昔から往来があったようで、「中道往還」と呼ばれ、武田信玄もこの道を通ったそうです。峠の標識














峠の全景です。名前の表示もありません。こういうのって大好きです。しばし呆けます。右左口峠1













中道町への下りは壮絶でした。たぶん手入れはもちろん、わたしのような輩以外にはここに踏み込むことはないのでしょう。雨で道がえぐれてしまっているところも多くあり、乗って下りる事が出来ないほどでした。草が・・・













写真を撮ったところはきわめて状態が良いところなんです。いいじゃん














舗装になりましたが、雲が垂れ下がってなかなかの景色ですが、写真でそれが分かるでしょうか。以前「神の手」らしき雲の写真を載せましたが、手はあるでしょうか?雲が深く














この道を上から下ってきました。宿場らしくお寺なども多く、ここは絶対もう一度来たいところでした。右左口宿













宿場














国道358号線に合流し、笛吹川の雄大な流れを横に見ながら、石和を目指します。それにしても大きい川ですねぇ。旅の終わりにこんな雄大な景色を見られるとは・・・。サイクリングバンザーイ!!!笛吹川の畔を














ここまで約75キロ走って、石和温泉駅で自転車をばらし、町田まで輪行です。普通列車に乗ったんで、特急待ちが3回、1時間近くのロス。町田からは、通勤帰りの満員の列車に乗る恐怖から、町田から組み立てて20キロの真っ暗なサイクリング道を突っ走ったのでした。白のラインがこれほど重要だとはじめて知りました。