河口湖の桜と石割山への道

外国人に大人気の桜スポット「新倉浅間公園」。横浜の桜はとうに散ってしまいましたが、ここ富士五胡の桜は今が盛り。

ネットで情報を仕入れ向かった先は、河口湖畔「大石公園」。いつも車のデポに使っている公園で、富士がとっても綺麗に見えるんです。
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河口湖を中心にコースを考えていたとき、数年前に工事で撤退した立ノ塚峠(たちんづかとうげ)のことを思い出しました。その時は、杓子山に上った後、一旦下り改めて立ノ塚峠を目指したのですが・・・。

今日はその時のリベンジなのです。ついでに人気の新倉浅間神社も一緒に回ろうという計画です。
近くの正福寺の桜。場所を間違えました。
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下の駐車場に自転車を止めて三百数十段の階段をせっせと上っていきます。富士吉田の市街が一望です。更にその先にでっかい富士が・・・。上の方が雲にかくれてしまいましたが、奥ゆかしくて良いかも(負け惜しみ?)
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そしてお目当ての展望デッキからの忠魂塔と桜と藤のコラボ。辺りの人たちはほとんど中国人です。
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こっちはこれからが本番。でも階段で結構疲れてしまいました。

まずは鳥居地峠に向かいましょう。市街を抜けると急に静かな里山の雰囲気になります。富士がだんだん隠れてしまいます。
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下のトンネルが出来た精で、車も人も皆無。ゆっくりとペダルを踏んでいきます。勾配もそれほどではなく、ルンルン気分で峠に着きました。すると高座山からトレイルランニングの人がすごい早さでおりてきて、あっという間に視界から消えました。自転車より早いんじゃないの???
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ところで気温って何度くらいだと思います?実は御殿場から山中湖に出たのですが、国道を山中湖から少し河口湖に行ったところで気温表示板がありました。7時くらいでしたが、「-0°」の表示。てっきり故障だと思いました。そんなに寒いはずないだろ!と。処が河口湖に近づいてくると、今度は「4°」の表示。やはり正しかったんです。こんなに寒いんだ?!
一応冬用の手袋、ジャケット等は持ってきていましたが、それを使うことになるとは・・・。
準備してきたもの全てを身につけて、指切り手袋は車の中となってしまいました。


そして立ノ塚峠。工事で行けなかった辺りです。立派すぎる道が出来ていました。将来はこの沿線で開発が始まるようで、既に工事小屋が出来ていて、重機も数台止まっていました。
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真っ直ぐの急な道をウンウン上っていくと唐突に舗装が無くなり、少し右に入ったところから立ノ塚峠への道を見つけました。かなり太い道が峠まで続いていました。ひたすら押していきます。元気な人なら乗っていけるかも知れません。私はゆっくり、です。
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落ち葉が気持ちいい。
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立ノ塚峠。急に風が強くなりました。
ここから二十曲峠まで尾根伝いに向かうのですが、これがすばらしかった。50%くらいは乗れるのではないでしょうか。私は上りは全て押し、下りも少し急だとすぐにおりますので、そんなではありませんが・・・。
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ここは乗りました、うん。
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二十曲峠。以前来たときと峠の案内板の位置が変わっていました。
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石割山までは歩きです。強い風に拒まれながらも何とか頂上に着きました。かなり足に来ました。ザックを置いて一枚。富士も見えません。
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二十曲峠のこの松は変わりませんね。
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そして最後の鹿留林道。途中の特徴的は橋は健在でしたが、全体に道が広くきれいになった処が多くなり、ダートもほんのわずかに残っているだけでした。
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緩くて快適に下ることの出来た鹿留林道でしたが、それからが一番の地獄でした。ものすごい向かい風、更に大型トラックの行き交う国道。もう一気に疲れが増しました。当初は西山新倉林道を行き、白滝林道を下って和口湖に戻るつもりでしたが、とても無理そうです。仕方なく、朝通った新倉河口湖トンネルを行くことにしたのでありました。朝は下りだったけど、今度は上り。足が回りません。
大石公園に着いたときには心からほっとしたのでありました。

今頃になって富士の雲が切れて全体が拝めるようになりました。
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ちなみにコースです。

桜の定点観察

3月19日。
桜はまだですね。これから満開になるまで、しっかりと定点観察していきましょう。
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3月24日。
少しほころんだかな?
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3月25日。
オー、随分来たなぁ。
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3月27日。
来た!来たー!!
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3月29日。
満開ですね。東京よりも少し遅かったですね。
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これで今年の定点観察は終了にします。
今度の休みはまた埼玉に行こうかなぁ、と思っているんです。

春の南房総

千葉に住む90を過ぎた親父の処に定期的に行っています。

そのついでに何処かを走る、というのが私のパターンだったのですが、最近はかみさんと二人で行くことが多く、ただオイヤジの処に行くだけことが多かったんです。

今回はがんばって5時ちょっと過ぎに家を出て、館山道の終点「富岡IC」まで車を走らせ、そこから房総半島の先っちょの林道を走って、学生の頃によくお世話になった館山YHがどうなっているか見てこよう、と思い立ったのでした。


道の駅を出て、作名ダム方面にハンドルを向けます。カエルの合唱の声が耳にいたいほどです。この辺りは既に田んぼに水が張られているところが多く見られます。
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作名ダムサイトから臨むと桜がとっても綺麗でした。数日で満開でしょうね、きっと。
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息を弾ませて上って行くと南条林道入り口。
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ルンルンで進んでいくと、グリーンラインに飛び出しました。すぐに山倉林道に入っていきます。
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ダート部分あり、崩れているところあり、といったなかなか侮れない道でありました。そして楽しい。26Cのタイヤでも気にせずにガンガン行きます。
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道沿いに進んでいくと、いつのまにか千倉町に入っていました。今度は180度Uターンする形でグリーンライン方面に向かうのです。それが千倉林道。ここも楽しい。
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このトンネルを抜けてからがこの林道の真骨頂だと思います。
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竹林があったり、崖がむき出しになっていたり、走っていて飽きることがないのです。
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グリーンラインに出て、再び畑林道2号に入ります。3号という標識もありましたが、グリーンラインで分断されたために3号を作ったんでしょうね。
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手堀隧道。既に車等は通れない状態だと思います。こんな処に来るのはオフロードバイクか我々みたいな人種でしょうね。
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海岸に出ました。野島崎から洲崎まで海岸線を進んでいきますが、なんと向かい風。それに途中でサイクリングロードに入ると、そこは砂で埋まってしまっていました。足とタイヤが砂に潜り込んで大変な目に合いました。
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洲崎灯台。この辺りの海岸線は学生時代に館山YHを起点にして走り回った思い出の地なのです。その館山YHは既に無くなっているようでした。帰ってから調べてみると、平成10年に廃業されたようです。私は平成8年か9年頃、クラブの20周年記念の房総一周ランに参加して、このYHに泊まりました。そこのペアレントさんご夫妻とは特に親しくさせていただいて、先輩はそこのヘルパーをしていました。千葉県の経営だったので、ペアレントさんが定年になった時点で終了したものだと勝手に思っているんですが・・・。
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展望台で昼食。猛禽がおにぎりを狙っているのか上空を飛び回っていました。
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トーエイスポルティーフであります。
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道の駅に戻ったのは、1時少し前。さぁ、親父の処に陣中見舞いに行きますか。

今日のコースです。

高尾山南陵

もう5年前になります。
大垂水峠旧道と南高尾をやったのは。その時は雨で結構大変な思いをしましたが、今日は快晴。

今まで走っていない道を探していたら、この南高尾付近に一本の道を見つけました。中沢川に沿っているので、中沢林道と勝手に名付けましょう。道は続いているか?それとも・・・?そんな興味もあって自宅を出たのは7:30を回っていました。

境川CRを北上、橋本から高尾への道をたんたんとこなしていきます。駅前を左折。大垂水峠に続く国道20号です。圏央道のジャンクションを過ぎた辺りに入り口はありました。なんと!中沢林道じゃありませんか。?
昭和30年に開通したというかなり古い林道。路面は舗装がはがれ自然に帰りつつあるようでした。

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縞枯山と茶臼山

スノートレッキングに行ってきました。

昨年、友人のHさんに誘われて初めて経験した雪山でのスノーシューを使ったトレッキング。すぐにはまってしまい、昨年秋にはセールのシューを買ってしまいました。
二月の上旬に予定していたスノトレは体調不良で断念。今回が最後のチャンスでありました。

横岳ロープーウェーの山頂駅に着き、準備を終え出発です。あいにく、最近雪が降らず、新雪を踏みしめて踏み跡をつけていく、といった雰囲気ではなく、踏み固められたところを歩く感じでした。樹氷も大半が落ちてしまい、昨年見た光景はありませんでした。でもノープロブレム。一年振りのトレッキングは楽しいだけ。新しいシューも雪に良く食い込み、昨年のレンタルものよりもいい気がします。

縞枯山の上りは結構な直登。息を切らして上ります。想像以上に気温が高く、レイヤーのフリースを脱いでの歩きでした。マイナス8度と言っていたけど本当でしょうか。

今日の最高地点2403mの縞枯山は道標も無し。近くの展望台での一枚となりました。
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同行の友人Hさん。今回も全てHさんのお膳立てです。本当にありがたいことです。Hさんは私にとっては「自然の先生」。特に霧ヶ峰や車山などには造詣が深く、いろんなことを教えていただきながらのトレッキングです。
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縞枯山から八ヶ岳を眺めます。これから手前に見える茶臼山に上るのです。
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ここも手強かったのですが、淡々とこなし大石峠に。ここで昼食。持参したパンやスープで腹を満たします。ライターを雪の上に落とし、一時は点火不能になってしまい、焦りました。はやりマッチが必要でしょうか。
それにしてもチーズがうまい。



今度は山の麓をまいて山頂駅に戻る道をたどっていきます。
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段々雲が切れてきて、こんなすばらしい青い空が出現です。手前の黒いものは何?????
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シルエット。
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ロープーウェー駅に着く直前、時間があるので一服しました。
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9時過ぎに歩き出して、午後3時前には戻ることが出来ました。とっても楽しい時間を過ごしたしたが、結構上りは手強く感じましたし、帰りぬ緩やかな上りでは、足の付け根が痛くなり歩くのが少ししんどい時間もあったりして、それなりに苦労したことも事実で、逆にそれがあるからこそ、楽しさも倍増するのでしょう。

来年はどこに行きましょうか。Hさん。

ちなみにコースです。